プロフィール

スピリチュアルヒーラー

中野 こずえ

 

2009年スピリチュアルな世界への初めての関心は「レイキ」からでした。宇宙エナジーというのに惹かれ伝授してもらい、毎日、真面目に自己ヒーリングエネルギーワークを行っていました。

そこからカードリーディング、チャネリング、オーラ・チャクラリーディング、アカシックレコードとサイキックな能力を使うスキルアップをしたものの、できている感覚が持てず、練習しても上手くできず本当に心が折れました。「どうしたら上手くなれるのだろう?」ただ、その一心・・・

そこから肉体の開発、自分自身の波動(周波数)を変容させるために「エネルギーワークに取り組み」やっとチャネリングができるようになった確信が持てたのです。

上手くできなかったことで私が気づいたのは、高次元の波動をキャッチしていくにはエネルギー体である「人の波動を高く変容させる必要がある」ということでした。

 

人の波動の方が周波数が低いため、高い波動をキャッチできるよう自分の波動を高くするために、その頃はまだ簡単にですが、高次元のエネルギーを毎日身体に流して、周波数を変えようとやってみました。そうするとチャネリングができるようになったのです。

その経験が今あるサイキック能力開発スクールの漸進になった「スピリチュアル・コアスクール」として形になり「エネルギーの世界」「サイキック能力の開発」を本格的に探求していくことへ益々魅了されました。「神秘な世界は面白い・・・」

 

2017年「道教ータオー」の世界に誘われ、奥義の実践をしていくうちに秘められていた潜在力が解放され、今まで学んだスキルと学術の点と点が結びつき、ヒーラーとして高度な技術を構築できるようになりました。

プラクティスの実践を続け自分自身の鍛錬をしながら、心理学、形而上学、仏教の教説、神秘学、東洋医学の人体と気(エネルギー)の仕組み、エソテリック、チベット密教と現在もあらゆる方面から多様な探究を続けています。

オタク過ぎるぐらい肉眼で捉えられないことの研究をするのが楽しくて仕方なくて・・・エネルギーの世界の真実は実行可能なものだと認識してきました。

 

日本人のサイキック能力開発

 

私が今までの経験、ヒーラーのスキルで実践したことで、日本人のサイキック能力開発には右脳的な感覚だけではなく、左脳的な理解が必要だと思っています。

西洋人と東洋人の性質、遺伝子(DNA)の違いがあり、日本人に合う能力開発をしなければ、本来の特性が活かしきれず、本領発揮ができないことに気づき、ひとり、ひとりの性質を活かす最善なサイキック能力開発、能力解放をしています。

 

私が学んできた道中はひと昔前より、スピリチュアルなことへの偏見が少なくなっていて時代が進む中、様々な情報を見聞きできることも多くはなっていたのですが、曖昧なスピリチュアルのスキルや知識を教えている所も多く「どれが本当のことなのか?」「どこで習えばいいのか?」「本物の人は?」と随分と翻弄される人が多くでてきたのです。私もその中のひとりでした。

一緒にスキルアップスクールで学んだ人でも、現在ヒーラーというお仕事を辞めてしまった人もいます。自信が持てず辞めてしまったのは自分が学んだスキルを使いこなしている確信が持てなかったのだと思います。

ヒーラーはエネルギーに携わり、扱う技術職です。どの世界でも「技」を磨くことは簡単に成し遂げれるものではないです。

スポーツ選手が身体能力を衰えさせないために、毎日練習しているのと同じようにヒーラーという職業はサイキック能力を磨いていくことだと私は思っています。

スキルアップをしても実力が伴わないのは、サイキックな感覚を伸ばす手法を知らない人が多いのです。

スピリチュアルなスキルを使いこなせるようになるまで時間がかかりましたが、あまりにも自分が不出来すぎたので、そのお蔭でチャネリングやリーディングが「分からない」「できない」と言われる人に、どこを変えればできるようになるか?

潜在能力を引き出すことが得意になり、自信が持てる「プロ」になれるまでの技術とサイキック能力開発を教授できるようになり、神聖ヒーラーの育成に力を注いでいます。

 

 

お仕事で結果を残すことだけが人生ではありませんが、ライトワーカーとして光を届け、人の霊的成長に携わるヒーラーという職業につきたいのなら努力は必要です。

それは自己と向き合う闘いでもあり「継続は力なり」を実行できる強さなのかも知れません。

スキルアップをしてから自分の「技」に自信が持てるまで時間がかかったのですが、だからこそ受講生さんたちにハッキリ言えるのは中途半端な学び方をせずに「段階を飛ばさず」ヒーラーとしての基礎知識から1つ、1つ丁寧に積み重ねていくことが先天性の能力を解放させる礎を築きます。そこから次の段階の現世で後天性の能力を発達させれるのです。

自らでサイキック能力を開いていくことは必ずスピリチュアルなスキルを「自信」を持って使えるヒーラーになれます。

霊的問題を扱うヒーラーとして一流の技は「基礎づくり」「経験(実践)」「能力の向上」3つを継続できれば、必ず自然と身についていくものです。

 

2020年の現在、時代が変わりつつあり、波動が高くなっています。「ショートカット」して簡単にできる手法で、サイキック能力を開花させるという触れ込みのものでは、新しい次元の波動は感知できるものではないと思います。

何事も「基礎・基盤」が盤石でないと一定のラインを超えて、それ以上高く上がれないのです。

 

私自身「自分の能力に自信があるか?」と言えばそうでもありませんし、あまり「自信がある・ない」など考えていません。

ただ、1つ言えるのは「クライアントさんへのセッションで100%の力」をいつも出す為に常日頃、サイキック能力を向上させる120%の「鍛錬」する努力はしています。プロであり続けるために、私が絶対曲げないポリシーでもあります。

それは「確信」を持ってクライアントさんへのセッションができていることに繋がり、自分自身の能力へ確信を持てることは、職人ともとれるヒーラーとしての職業で結果を出せると信じています。

スピリチュアルヒーラーとは、自分、他者、エネルギーに対して誠実であることが、1番大切なことであり、その日々の積み重ねは、ヒーラーという職業で終わらず、現世でライトワーカーとして「魂の成就」なると私は実感しています。

スピリチュアルという霊的世界の「真実」は、私たち人が頭で考える人間に都合がいいように「信じたい」ものではありません。それは歪んだ「現実」を生み出すことになります。

ですが・・・「スピリチュアル」は人の「希望」であるべきであり、それは立ち上がれる「勇気」になる・・・私は少なからずそうであったから「今」があります。

だからこそ霊的世界(陰)の「真実」と現実世界の(陽)の「事実」を誤認しないことが大切だと伝えていきたいです。

 

・好きなもの

海外ドラマ

目に見えない世界のこと全般、叡智の探究

 

・嫌いなもの

曖昧で中途半端なスピリチュアル

卑劣な人

時間を奪う人

 

・特技

微細な波動の階梯を見極めること

霊的な身体の各階梯に沿ったエネルギーレベルでの施術

肉体への症状を霊的な観点から紐解く施術

個人の特性を活かすサイキック能力開発

覚醒に導いてくプラクティス伝授

2023年メディスンヒーリング開示