スピリチュアルヒーラーになりたい方やスピリチュアルに関心ある方は一度は『アカシック』という言葉は聞いたことがあると思います。
アカシックレコードとは、宇宙のすべての記録が蓄積されている叡智の源である『アカシャ』へアクセスし、情報を読むことです。過去・現在・未来・・・人も国も鉱物もすべての存在の歴史がつまっています。
スピリチュアルヒーラーとして、アカシックレコードリーディングができるようになって、何が1番違ったか?というと過去世をリーディングしやすくなったということが、それまでと違いでした。
宇宙の図書館とも言われていますので、本が並んでいるように見えるか?というとそうではありません(笑)多分、本がタイトルとして個別であるように、ひとり、ひとりの情報があるよ・・・ってことを伝えたかったのかな?とも思います。
誰でもアカシックレコードへアクセスできるのは本当のこと?
アカシックレコードへアクセスする情報や講座はたくさんありますが、それでも教えてもらう所で『差』はあると思います。確かに誰でもアクセスできるエネルギーフィールドではありますが・・・
『我流でできる』『動画をみて見よう見まねでできる』『単発の1Dayセミナー』でできる・・・は、あり得ないです。
アカシックレコードリーダーなめないで下さい(笑)
実際に、1Dayセミナーで繋がれると聞いたけどできなかったです。・・・という方がよくサイキック能力開発セッションへ来られました。
それが普通ですよ。
宇宙の叡智は、そんな敷居が低い安物ではありません。表現の仕方や意図は自由なので、物々しく言う必要もないですが、誰でもできますは・・・安売りの特化みたいで好きにはなれないです。
宇宙の神秘を人間が侵している・・・そう思いませんか?
例外として、スピリチュアルヒーラーのスキルでチャネリングができる、オーラ・チャクラリーディングができる、透視リーディングができる・・・と高次元の情報と繋がれる他のスキルを持っている人は、基礎ができていれば、以外と難しくなくアカシックレコードリーディングができるようになっていると思います。
ヒーリングができる人ではなくて、リーディングができる人です。
先にオーラ・チャクラリーディングで鍛えられているので、AngelPalaceの受講生は、アカシックレコードリーディングの成功は100%の結果です。
参考記事
AngelPalaceで学ぶアカシックレコードリーディング
AngelPalaceでのカリキュラムは・・・
・宇宙の叡智『アカシャ』のフィールドへアクセスしやすいように、アチューンメント伝授からはじまります。
・アカシックレコードからの情報を受け取りやすくするために、ヒーラー側のエネルギーレベルを変容させる神聖ボディへの変容方法教授。
・アカシックレコードのエネルギーを使う、ヒーリング実践。
・基礎リーディングは、
過去世からの影響やAngelPalace独自の手法ソウルメイトリーディング、その人のお悩みを読みに対して情報を読む一般的なアカシックレコードリーディングです。
・応用リーディングは、
オーラ・チャクラリーディングと融合させて行うアカシックレコードリーディング。AngelPalaceのスクールは、前半がオーラ・チャクラリーディングを習うので、そのスキルと融合させることをハイブリッドリーディングと名付けています。
・全体の波動を読む、33次元のアカシックレコードへアクセスする実践。
他所と違う所は・・・
33次元のアカシックレコードへアクセスすることだと思います。このリーディング手法は、波動転換期でスクール生のブラッシュアップ会でも実践して、全体の波動を読む練習をし、修了生の波動を上げることをしています。
スクール修了後、人に対しての個別リーディング実習をアカシックでしないのは、33次元アカシックレコードへアクセスできれば、それよりも低いの階梯(レベル)のことは、自然にリーディングできるからです。
昨年の夏は、日の出からはじまるブラッシュアップ会で33次元のアカシックレコード&『グレートセントラルサン』『フェニックス』の結界法開催し、結界法の中での33次元のアカシックレコードへアクセスする実践をしました。
朝陽が昇る頃の太陽エネルギーなど拘りましたが、それでもいつもより、皆さんの波動が爆上がりして、嬉しかったです。
やはり、宇宙の叡智である『アカシャ』と人為が関わっていない、自然界のエネルギーレベルは抜群のケミストリーをみせてくれたと思います。
朝早くから・・・よく皆さん揃ってくれました。
参考記事
アカシックレコードの次元
アカシックレコード『アカシャ』のフィールドも多次元に渡って存在しています。実力によって、リーディングできるレベルが違い、同じようにアクセスしても高い次元と低い次元があるということです。ただ、そもそもがアカシャ様にアクセスできていれば、低いといっても高次元の中の低層と思ってもらえればいいと思います。
日の出からのブラッシュアップ会・・・でもスクール生がなぜみんな参加してくれるかっていうと
基礎レベルで繋がるアカシックレコードの次元と全体波動を読む33次元のアカシックレコードの次元の違いを理解しているからです。
参考記事
リーディングの得意分野をみつける
すべての存在の情報があるのが、アカシックレコードですが、得意分野が出てくると思います。土地や国単位の全体へのアクセスが上手い人と人の過去世からの影響をリーディングする人が上手い人と・・・
アカシックレコードリーダーとして活躍する人は、人の過去世、過去をリーディングすることが多くなるのが現状だと思います。魂レベルのことをみてほしいというクライアントさんが多くなるからです。膨大な感情エネルギーが付着していて、これら現世に影響を与えています。
良くも悪くも現世に影響を与えている過去世を知りたい人が多いのですよ。
私の感覚といいますか?主観ですが、土地や国単位の全体へのアクセスと個人の過去世へアクセスするのは、ひとつのものである『アカシャ』をリーディングしても、時間でいうと『先読み』と『過去を読む』のと真逆のことを読んでいる・・・それなのにエネルギーレベルでいうとシステムは同じ。
源泉は宇宙の叡智・・・だけども多次元でもある。
これが紐解けたらパラレルワールドを自由に行き来できると思います(笑)
参考記事
魂レベルで生きる時代のスキルアップ
色々と他の記事でも書いていますが、霊的進化が進んだものは、魂レベルで生きる時代になってきましたが、地球の次元では、魂レベルの高波動の領域の情報がなかなか解らない・・・
私はこれは真実が感知できないことだと思っています。高次元の真実の階梯は、第3の目が開眼されないと感知できないのは事実ですが、魂レベルと同じ次元のアカシックレコードへアクセスできることは、今の世の中、地球の次元で捻じ曲げられた事実の嘘を見抜くことができるようになると思います。
違いがわかるアカシックレコードリーダーになって下さい。何度も言っていますが、スピリチュアルヒーラーの基本は、エネルギーレベルの階梯が解る、感知できることです。
アカシックレコードリーディングも習う所や人によって、アクセスできるレベルが違うのです。繋がるソースやリーディングの手法をしっかりしたものにしたいなら、ご検討下さい。
参考記事