人が霊的成長をするときに、必ず越えていく「壁」があります。このことは「ブレイクスルー」と言う場合もありますが、霊的成長の段階で人間関係からの学びはたくさんあります。
人との関わりはエネルギーの交流です。
きっても切れない関係・・・腐れ縁の愛情問題や親子関係など、職場でいつも同じような目に合い人間関係で苦労するなど、このようなパターンはカルマの影響がおおいにあります。
カルマ的な問題でなかなか「ご縁が切れない」「離れられない」というのは、エネルギーレベルでカルマ解消をすれば根源的に解決されますが、三次元的に相手とエネルギーコードで繋がっている間、執着のようなエネルギーをもらっていたり、カルマによっては執念、憎悪のようなエネルギーがべったりとオーラにへばりついている方もいます。
越えていく課題によって人間関係で起こる事象は違いますが、サイキックアタックの一種できついのは、人が持つ感情で「妬み」「僻み」と言う憎悪のようなエネルギーで攻撃されると人生に多大な影響を与える原因になります。
「怨念」のようなものは酷い場合、霊障として現れることがあり、このような場合は自分だけで解決されるのは難しく、精度の高い技術を持つプロに頼るのが1番です。
「やきもち」や「羨ましい」という妬みのようなエネルギーで、サイキックアタックを受けると矢のようなものが刺さっている人も多くいられます。
参考記事
※「重要」霊障レベルのエネルギーバンパイア
サイキックアタックの攻撃をしてくる人
故意に又は無意識にレッドパワーと言われる、ネガティブエネルギーを人にめがけて放つ人がいます。
意識レベルが低い、未熟な精神の方が多いのですが、癖が悪いのはスピリチュアルなことを少し学びだした方で、曖昧なことを信じている人は「無条件の愛」自体を勘違いし、カルマの不徳を積む行為をされている方も多く、なかなか宇宙と同調できないのですが、それどころかあまりにも現実離れしていると社会、現実で受け入れられず、ご本人様は「なぜ自分自身が人間関係のトラブルを昇華できないのか?」気づいていず、受け入れられないと「拗ねる」「僻む」というネガティブエネルギーを執着エネルギーと合わせて放つ(飛ばす)人がいます。
スピリチュアリティなことに関心ない方でも、サイキックアタックの攻撃をする人は、精神的に歪んでいる、偏った考え方をしている人が多く、関わると「面倒だなぁ~」と思えるような言動をされている方が多いのは事実です。
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エネルギーを奪う人・エネルギーバンパイア
1、悩みや問題のアドバイスを聞けない人
人である以上、誰もが悩みや問題を抱えます。それが悪いことではないのですが、こちらのアドバイスを聞かず、辛い状況や問題を訴える人がいます。一歩前進する勇気を持つのはご本人様なのですが、変わらずにいたいカルマの「悪癖」がある人が多いのは事実です。
根源になるセルフイメージ、間違った信念体系を持っているので、なかなかご自身の内側にある事実を認められないのです。
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2、いつも心身の調子がよくない人
虚弱体質な人もいるのは事実ですが、基本的には精神力が弱い、生命エネルギーが弱い人が多いです。カルマにより疾患を得ている場合もあるのですが、酷い人はうつ病になる人もいます。
思考癖がネガティブな方へ向き、自分を追いつめてしまう人もいるのですが、現実世界と向き合う自信がない人や人生で「逃げ癖」がついている人もいます。
自分自身と向き合えないことに「後悔」や「罪悪感」があるので心身に不調をきたすのですが、お話しを聞いても「体調がよくない」ことを理由にされると「お大事にされて下さい。」としか言えないのが事実であり、お役に立てることはまずないです。
繰り返し、波動転換期で心身に不調をきたす人は「縁起」・・・原因が結果を出すために必要な条件の「縁」を認識しないと三次元の現実世界では生きづらくなるだけです。
「病は気から」と言う言葉は、あながち嘘ではありません。毎週のように繰り返し、不調が続くお話しを聞いている人は、聞いている方が今度はオーラ・チャクラへネガティブな波動が移ることになります。
オーラは人から発散される電磁波のフィールドのことです。電磁波同士が重なった場合それらは互いに交流しますので、自分のそばに人がいる場合はお互いのオーラは影響し合います。
人の思考と感情もエネルギーで周波数を放っていますので、それがオーラに影響します。
同じ家に住む家族やパートナーが似てくるのは、オーラのフィールドの領域が同じ時空間で重なり合うからです。
両方の方に言えるのが、自己の確立、グラウディングができていないのですが、上記の2つに当てはまる人は「柔軟性」や「適応能力」と言ったことに問題が生じている場合があり、現実社会では苦労をされている人が多いのは事実でもあります。
ご本人様が気づき、課題(カルマの悪癖)を超えようと立ち上がらないと時間とエネルギーを奪われるだけです。
相談にのっても、本人が無意識で抱えている変わりたくないこと(課題)への向き合う覚悟ができていない間は、変わろうとしていないので相手の愚痴を聞いているだけのようなことになり、不毛な時間を経過させているだけで、時間とエネルギーを奪われた方はエネルギーが枯渇するので、酷い場合は運気も下がります。
お手伝いできることは「何もない」とこちらが線引きをし、お相手の意識が変わるまでそっと離れることをされて下さい。お相手の課題に巻き込まれることはお互いのためにならず、カルマの不徳になる原因になります。
他人が気づくべきことへの「介入」は霊的成長にはなりません。他人の問題を自分の問題にしないことです。
ヒーラーとして活動されている人には、スクールやセッションでお話ししているのですが、霊的成長が早い人は意識レベルが違う人とは区別して関わらないようにしていくことです。(そのうちに混じり合えなくなります。)
今までは何とかやり過ごせたのですが、アセンションが早い今、アストラル次元の自我の問題で、特に嫉妬心が強い、その課題を昇華されていない方は、相手をコントロールしようとする支配的なレッドパワーを裏に持っている人も多くいます。
レッドパワーは怒り、憎しみ、嫉妬、執着というような、人の憎悪を含むエネルギーでこのようなエネルギーで攻撃されると受けた方は「考え」や「気」はオーラを通し、波動(周波数)へ影響を受けます。
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サイキックアタックからの影響受けると起きる弊害
サイキックアタックは、故意的に又は無意識に相手は霊的な攻撃をしかけてくるのですが、ネガティブエネルギーの攻撃を受けると「疲れる」「やる気が起きない」「疲労感が増す」など心身に影響を及ぼし、必要以上にエネルギーを奪われて消耗が激しくなり、本来のパワーを失っていきます。
自分自身の人生に健全なエネルギーの循環をさせれなくなり、否定的な考えに支配されたり、身体の疲労感がとれず、本来の自己とは程遠い波動を自分自身の身体へ刻印していきます。
参考記事
サイキックアタックからの影響を防ぐ方法
エネルギーワークの基礎レベルのことをしっかりと毎日の生活に取り入れていくことです。自分自身の波動が高くなっていくとサイキックアタックからの影響は、受けなくなってきます
1、プロテクトの方法
外界からの影響を防ぐプロテクト方法を取得する。自分自身のフィールドを守ることをするとだいぶ、違ってきます。
2、クリアリングする
毎日様々なエネルギーの中で暮らしています。自分自身が放つエネルギーのクリアリングと人から受けるエネルギーのクリアリングをしてエネルギーの「穢れを払う」ことでクリアな状態にしていくことです。
参考記事
3、自分自身がいる空間の波動調整
言うに及ばずだと思いますが、三次元の時空間で雑多なものに混ざらないようにしていくことが大切です。
具体的な細かい説明は下記の記事を参考にされて下さいね。
参考記事
4、エネルギーの交流、お付き合いする人を選ぶ
波動の法則によりエネルギーの質で、私たちの現実は決まってきます。人から放たれるエネルギーの質で人生は変わってきますので、自覚できない目に観えないものからの影響を受けやすい方は、霊的成長する妨げになるものは、ブロックできるようになって下さいね。
サイキックアタックを受けやすい方は、エネルギーに敏感な方が多くエンパス体質であり、元々ヒーラーになれる資質が人よりある人が多いです。
波動の乖離が進み、特に三次元での波動の「高低差」が顕著に顕現されています。
他者からエネルギーを奪う人は、謙虚な振りをして利己主義な方が多いです。自分自身の行動が相手の時間とエネルギーを奪っていることに気づけない人が多くいます。簡単にいいますと優柔不断さ、決断力の欠如で相手の時間を奪います。
精神的に未熟な方は人としての質、品性が低いです。霊格が低い人とも言えます。霊的成長を促すカルマの課題を超えれていない人も多くいます。
三次元で成り立つものはすべて波動を放っています。どこにいて、どのような質のエネルギーと交わるかは直接その人の運気を決定します。
健全なエネルギーの循環ができなくなると運気は下がりますので、自分自身の運気を落とすようなことは避けて下さいね。
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