カルマの法則

 

カルマとはヒンズー教の教えであるのですが、日本の仏教では「業」と言われていて、少し見解が違います。カルマとは仏教でいう「業」で良いもの、悪いもの全て「業」です。

簡単にいうと善行、悪行どちらも過去世での行為が、現世に反映されるということで「因果応報」ということです。

カルマの見識は国や宗教で違いはありますが、どれが正しいとかはないと思いますが、大本から派生している所が何か所もあり、その国での民族性などにもより、教えが違っています。

カルマ(業)とは行為です。過去世のカルマとは時間や距離を超えて生まれながら刻印されているエネルギーレベルの存在です。

行為には結果がでるのは当たり前なのですが、カルマとは意志で行った行為がカルマとなります。

 

過去世のカルマによって生まれ変わりしている

 

DNAレベルで過去世からの善(善行)・不善(悪行)を持ちこし、その時の心の想いを刻印して生まれてきてるのです。

エネルギーレベル、DNAレベル過去を繰り返そうとする原理でもあります。簡単に説明しますと、輪廻転生するときに臨終する前にその人が意志で行った行為の記憶が刻印され、この世に生まれたのは心の中に刻印されいる、過去のエネルギーによって生まれてくるのです。

悪い例で言いますと、過去の不善のカルマを解消をすることが現世で決まっていて、そのことが人生の課題となります。

過去のDNAレベルでのカルマのエネルギーが存在するのは個人の性質にもなり、カルマの「悪癖」の改善をするために、次元を超越して持ち越したカルマの解消を促されるのです。

 

参考記事

 

カルマの解消・種類

 

カルマの種類は細かく種別されていてたくさんあります。

 

1、善のカルマの貯金がある人

 

過去に善行が多かった方は、現世でその善を受け継いでいるので、不幸に観えることでも最善の幸せを得れるような状況へと支援がくるのです。

ハイヤーセルフ、ガイドたちからサポートされる、天が味方してくれるとも言えます。

今まで現世で善行を行っていると想えない人でも、成功していた人は過去世からのカルマの善の貯金で支援が入り、運が良かった人などもいたのですが、現世での悪業を積んだ分は清算されるときにこられる方もいるようです。

 

2、現世でのカルマ解消は決まっている

 

カルマの解消は現世で行う量は決まっていて、「1つ前の過去世のカルマを解消することになるか?」というと違って、輪廻転生のときに刻印されるカルマの性質で善の貯金を使えるのか、過去世のカルマでも何代も前のものを解消するのか?生まれてくる記憶により違ってきます。

 

3、三次元では罪になることであってもカルマとならないカルマもある

 

カルマを解消していくのが、人生の徳を積んでいくことでもあるのですが「人に危害を加えた」からと言って、必ずカルマになるのか?というとそうでない場合もあります。

心の意志がどう働いているか?により、カルマとなりますので、わざとしていない行為はカルマにならないときがあり、逆に言うと直接危害を加えてなくても人を「呪う、妬む、僻む」など、心で思っているだけでもその方がカルマ的には罪が重くなります。

 

4、現世で不幸、不遇に観えることがより徳を積むカルマであるときがる

 

現世で解消するカルマにより不幸の人生を生まれながらに歩む人がいます。若くして亡くなるなど・・・これは不善の解消ではなく善の働きにより、早く亡くなるようにしてくれた・・・とも言えるのです。

次の生まれ変わりをステージの高い位から始めるために、現世でより多くのカルマ解消が決まっていたという解釈になります。

 

5、善の行為の勘違いをされるとカルマの法則では大罪人になっている

 

去年の初め、ある霊能者の先生から「スピリチュアル関連の仕事をしている人の方が、意識レベルが低いので波動が低い人が多い」と言われました。

そのとき私はまだ今より未熟で、真意が分からず「嫌なこと言うな~。」と思ったのですが、カルマの法則を学ぶとその意味、真実が分かりました。

無条件の愛を勘違いしているのか「貢献」「奉仕」ということをエゴから行っている人たちがいます。「人のお役に立つために」を理由に大志を抱く方々がいます。

それは悪いことではないのですが、その大志を抱くこと自体が搾取されている場合があり、大勢で大志を掲げることにより、その団体のカリスマ先生、神格化されている先生にコントロールされていることに気づいていない、他人と一緒なら発展できるという期待を持ち、自立できない未熟な精神な方がいます。

恵まれない子供を救うためにまずは、自分自身が儲けようのような意味合いを理由にして、エゴからの行為を善意とされてしまっている人たちです。

スピリチュアルを利用し、布施やボランティアなども、自らの利益のために行っている行為はカルマの法則ではスピリチュアルを利用した「大罪人」なります。

全てとは言いませんが、おととし頃からこのような団体の指導者の方は、魔境に陥っている人が多いのは事実です。

そこに惹かれて志に同意されている人も、それもカルマによって決まっていたと言えばそうなのですが、自己責任で生きることを考え直さないとカルマの法則・因果律で好ましくない状況へと展開していかれます。

人に喜ばれようとしたビジネスが不徳のカルマをよけいに積むことに発展してしまっている、(ビジネス、お金を設けるのが悪いことではないです。)まして多くの人を巻き込まれているのは、次の転生では地獄界へまいられます。

 

不徳の行いレベルが違いすぎる人たち

 

神社仏閣、神道をビジネス利用している方々は、お話しになりません。魔境に陥っているから、そんなことができるのかも知れませんが低次の眷属の存在に繋がっているので、知っている人は「絶対そんなことはしない」という危険な行為をされているのですね。

神社などの神様は、人間に都合よく存在するのではありません。よい神ばかりで、人間に罰を与えないのではないのです。神を人間レベルの幻想で、自分たちの都合いいように理解しすぎているのは浅はかすぎます。

酷い方は低級な霊に支配される、憑依される方もいます。

 

そもそもカルマとは・・・

 

人為を超えた世界の法則なので、すべてを三次元レベルで理解するのは難しい考察でもあるのですが、カルマの法則を学ぶことは、人がそれぞれの人生に起こる事情についての真実が見えて、人と宇宙との関わり、スピリチュアルな根源の理由が理解できるようになります。

そのことは深刻な人生の問題への「対処」や生きていく「心構え」や「認識」が違うようになります。

 

霊的成長をするためにカルマの解消がある

 

人は平等にカルマの作用が働きます。その課題を乗り超えて霊的な成長していくのですが、カルマの影響で顕現される現世の事象は「執着」「罪悪感を含む後悔」していたものは、周りの人たちを通して現われます。愛情問題はその典型でもあったりします。

ライトワーカーとしての役割がある方は少し異なります。その人が持って生まれた本質、性質の度量にも相当するのですが、多くの光を分け与える人、ステージがどんどん高くなる人は、カルマの解消レベルが大きくなります。

今は特にアセンションの影響で地球全体でのカルマ解消が進んでいて、ライトワーカーとして活動されている方、その道へ進んで行かれる方は課題のクリアをするペースが早くもなっています。

 

 

「心の意志で行う行為」愛に基づいた意志で行動を重ねていく本分を現実世界で行うのが、霊的成長し、進化していくことです。道徳心を磨くことでもあります。

輪廻転生のときの刻印されるカルマの性質によって、生まれながら人生が決まっていることもあるのですが(不善のカルマを解消していくということで)それを変えていくにはカルマを解消しながら「善」「徳」の行為をすることです。

 

良い事をしているようでも、エゴで行っているのは善行とは違います。難しいのがカルマの善(徳)というのは、三次元的な常識での解釈とは異なることがあり、意識レベルが未熟な方、スピリチュアルを勘違いされている方が搾取されて、良いことを行っているつもりでもカルマの不徳を積んでいることに気づけないのですね。

人間の「光と闇」を法則によって映し出すの、がカルマの法則でもあり、誰も両方持って生きています。スピリチュアルに傾倒しすぎている人は、光だけを観ようとする傾向が強いです。

闇の部分を認める、自覚しない人は、いづれ大きなエゴに飲み込まれていきます。不徳のカルマを積む元凶です。虚偽の自分を創り出し、謙虚さを忘れて傲慢になります。

闇を認められるからこそ反省し、注意し、己を律する心を忘れずいれる、人として道徳性を磨くことができることだと私は思います。

霊的成長されるプロセスには、様々な困難と想える事象が現れたりしますが、そんな時こそ心を落ち着けて「何が真実か?」自己内観して観て下さい。

カルマとは人為を超えた範疇でもあり、コントロールできないものでもあるのですが課題として顕現されるカルマは現世で「生き方」や「意志」により、カルマ解消ができる仕組みになっているので、課題として与えられているのです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

中野こずえ

スピリチュアルヒーラー・カウンセラー。 光の存在たちと共にあなたの本来の神性さを引き出す潜在能力を解放して幸福へと導くサポートさせて頂きます。ライトワーカー、ヒーラーのための 能力開発の指導、スキルアップスクールを開催しています。